真性包茎の癒着の原因｜真性包茎ガイド

真性包茎の癒着の原因

真性包茎にも重度なものは、包皮輪がとても小さく、数ミリ程度しか空いていないことがあります。この場合、亀頭自体と皮の接触がとても多くなるため、内部で亀頭と皮部分が癒着していることがあります。

皮を下にずらしていっても全然動かない、まったく亀頭の先端も見えない場合は重度の真性包茎であり、痛みを感じる場合は癒着している可能性がとても高いです。

真性包茎の人がなぜ癒着してしまうのかというと、亀頭と皮が常にくっついているため、そこに恥垢が溜まり出て行きません。さらには尿や内部での出血などの可能性もあり、それらが亀頭と皮とをくっつけてしまうと考えられています。

ちなみに亀頭の下の紐のような部分、裏筋は癒着でもなく普通にあるものですので誤解しないようにしてください。これは癒着と思って伸ばして切ってしまうのは避けましょう。

包皮輪が狭すぎることで恥垢が溜まりそのままになります。その他の分泌物などと一緒に亀頭が皮と癒着してしまう原因は包皮輪が絶対的に狭すぎるせいです。
そのため衛生上も良くないですし、臭いもきつくなります。

できるだけ早く包皮を伸ばして真性包茎治療を開始したほうが良いでしょう。キトー君は多くの真性包茎の方の包皮を伸ばして治療されてきた器具ですのでぜひキトー君を使って癒着した真性包茎を矯正してください。

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毎日伸ばし続ければ確実に包皮は伸び、亀頭が露出できるようになります。根気よくキトー君で伸ばし続ければ手術する必要はありません。