真性包茎はHPVが溜まりやすくなる
ヒトパピローマウイルスの温床になる
真性包茎の人なら一度は聞いたことがあるHPV、ヒトパピローマウイルス。これは亀頭と皮の間に感染しやすいウイルスです。
真性包茎の人が生でセックスすることによって女性にHPVが感染して子宮頸がんになりやすいというのはこのためです。コンドームをつけていると感染はかなり防ぐことが出来ます。
またフェラによって喉にも感染することがわかっていて、口腔癌、舌癌、喉頭癌の原因にもなっています。
これは真性包茎だけでなく仮性包茎でも言えることで、亀頭と皮が被っていればそこがHPVの温床になることは避けられません。基本的に男性の場合は洗うことができるのでHPVが洗い流される可能性があることから検出率は低いと言われています。女性の場合は中までシッカリ洗うことが出来ないため子宮頸がんになりやすいとも言えます。
HPVはだれもがなるウイルス
実際HPVはセックスしたことがあれば誰もが持っているようなウイルスで特別なものではありません。銭湯やプール、トイレなどでも感染する可能性があり、HPVが特別な病気でないことがわかります。
HPVには沢山の種類があり、ほとんどが無害のものです。体の免疫などによってなくなっていくものもあります。この中でガン化してしまうものがあるため危険視されているのです。
高リスク型HPVに関しては陰茎がんを引き起こすと言われていますが確率としてはそれほど高くありません。問題視されているのは子宮頸がんのほうです。
ただし真性包茎の場合はHPV以外にも色々と雑菌が溜まりやすいのは確実です。しっかりと洗っても臭いがするように、臭いがしているということは雑菌が溜まっているこということですので早めに治したほうが良いと言えます。
真性包茎の洗い方のページを参照して毎日可能ならば朝晩洗うほうが良いでしょう。
いち早く真性包茎を治すことが先決
真性包茎のHPV感染と陰茎がんの予防のためにも1日でも早く真性包茎を治す必要があります。病院ではこのようなことからすぐに手術を進めていますが、切らなくても伸ばせば真性包茎は治せます。これによってHPVを温存させないことは可能です。
とにかく今すぐ手術、ではなく皮を伸ばして真性包茎を治しましょう。
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毎日伸ばし続ければ確実に包皮は伸び、亀頭が露出できるようになります。根気よくキトー君で伸ばし続ければ手術する必要はありません。