真性包茎であることがトイレで神経質になる

別に誰のものを見ているわけではないのですが、見られたら恥ずかしいという思いから、立ち便器のところで用をたすことが嫌になっていきます。精神的なもので、隣に誰か立つと出なくなってしまう人もいます。

その場合は大便器の個室に入りますが、それだとすぐに出て安心感が違います。しかしパーキングエリアや職場で大便器個室が少ないトイレだとこれが出来ないことが多々あります。

これは真性包茎が治ったら良くなるかという精神的なものなので良くなる人が多いです。仮性包茎と呼ばれる人たちも手でちょっと剥けば亀頭が露出しますから見た目はズル剥け状態にして用を足せます。なのでまずは正常時にズルっと剥けるような包皮輪にしてあげることが大切です。

亀頭まで全てかぶっているので、排尿時に穴から全てが出て行かないこともあります。子供のときに皮を剥かずに排尿するため、おしっこが横に飛び散ってしまう経験は合ったと思います。
包皮輪を最大に広げて剥いた状態でしたとしてもしずくが包皮輪についたりしていてなかなか清潔にはならないんですね。

これを考えても排尿時の気の使い方などもあってやはり個室のほうが安心するのです。ここでは精神面でのデメリットが大きいですが、衛生面を考えてもやはり真性包茎を矯正していったほうが良いのではないかと思います。

衛生面でも精神面でも、真性包茎を治して隣からチラ見されたとしても堂々とトイレで用を足せるようになりたいですよね。仮性包茎レベルの人であればこんなことで悩まないですが、実際真性包茎の方は神経質なくらい悩んでいます。

キトー君を使って2週間で亀頭まで剥けるようになっている方が多く、できるだけ早い矯正がお薦めです。ただ亀頭が剥けるかどうかの違いなのですから。

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毎日伸ばし続ければ確実に包皮は伸び、亀頭が露出できるようになります。根気よくキトー君で伸ばし続ければ手術する必要はありません。